2020年8月6日

ITエンジニアになるためには何から始めればいい?

ITエンジニアになるためには何から始めればいい?

全くの未経験からITエンジニアへの転職を目指す場合

最初にPHPから学習を始めることをおすすめします。
PHPは数多くあるプログラミング言語のなかでも扱いやすいのがメリットで、初心者であっても比較的容易に学習を進めていける言語です。

世の中にあふれるさまざまなプログラミング言語のなかでも、PHPはとりわけ歴史の古い言語として有名です。
ITエンジニアとしてPHP言語を正確に知っておくことは、今後の転職にも役に立ちます。

今回は、PHP言語の世界におけるシェア率、またPHPエンジニアの現在の需要と年収相場、さらに今後のPHPエンジニアの将来性について詳しく解説していきます。


PHP言語ってなに?

プログラミング言語として歴史あるPHPですが、そもそもの言語の特徴など、知らない部分があるという方も少なくないでしょう。
ここではまず、PHPの特徴、現在における需要について解説します。

●PHPとはどんな言語か●
PHPはWEB開発に特化したスクリプト言語で、ほかのスクリプト言語と比べても簡易にプログラミングしやすいのが特徴です。
構文がシンプルということもあり、他の言語よりも扱いやすく、初心者・未経験者でも学習しやすい言語といえるでしょう。
PHPを使って作れるものとしては、ブログ、ECサイト、SNS、ログイン画面などがあり、現在でもWEB上におけるさまざまなサービス作成で欠かせない言語となっています。

●PHPの人気●
WEBサービスで使用される言語のなかで、PHPは現在でもトップ10位内に入るほどの人気を獲得しているほか、日本でPHPを扱うプログラマーは10万人を超えるといわれるほど、今でも人気の高い言語となっています。

 

●PHPエンジニアの現在の需要●
PHPは求人数も高い水準を維持しています。
PHPは古くからある言語なので、「これからPHPの需要は減少していくのではないか?」「新しい言語に追い越されてしまうのではないか?」というイメージを持つ人もいますが、まだまだ需要は高いです。

PHPで開発されている代表的なサービスとしてWordPressがありますが、このWordPressは世界中のWEBページのうち約35%のシェアを誇ります。
これは実にWEB全体の1/3の割合です。
そのため、WordPressで作られたWEBサービスはこれからも安定的に確保されることになり、同時にPHPエンジニアの需要も途切れることはありません。

現状の日本では、需要・求人共に最も高いのがPHPです。
理由としては、日本国内のCMS(コンテンツ管理システム)の8割がPHPによって作成されているため、それだけPHPエンジニアを求める企業は多いためです。


PHPエンジニアの今後の展望

上述したように、世界のWEBサイトの約1/3がWordPressによって作成されており、これを日本国内のCMSに限定すれば8割以上のシェアを誇ります。
需要に対してエンジニアの数が足りていない現状もあるので、PHPエンジニアの需要はこれからも増えることが予想されます。

現状、PHPのシェア率は高く、求人・案件の多さも安定しています。
エンジニアとして、PHPスキルを身に付け、転職成功や年収をさらに高めるためにも、市場価値を高めていくことが大切です。


では、どうやって未経験からエンジニアに効率的に転職するのか?

市販の参考書やネット知識の付け焼刃程度のスキル・知識では企業から本当に必要とされる人材とは言えません。

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