2020年11月24日

要注意!『週休2日制』の落とし穴

要注意!『週休2日制』の落とし穴

『週休2日制』=週に2日休みがある、と思っていませんか?
「え、ちがうの?」と思ったあなたは要注意!
実は『週休2日制』『完全週休2日制』では休日日数に大きな差があるのです。
この勘違いをしたままだと、思いがけない落とし穴にハマってしまうかも…!

新型コロナの流行もあり、働き方やプライベート時間の過ごし方が見直されている現在、休日の取り方も大事ですよね。
入社後に「思っていたよりも休みが少なかった」という事態にならないよう、休日制度をしっかりと理解した上で転職活動を効率的に進めていきましょう。

■週休2日制とは

『週休2日制』とは、月に1回以上2日休める週がある制度です。

つまり、4週間に5日以上休みがあるといえます。
1年間は約52週なので、年間休日65日でも週休2日制といえるのです。

「そもそもそんなに少ない休日数で良いの…?」と思う方もいると思いますが、

労働基準法第35条では「使用者は、労働者に対して、毎週少なくとも1回の休日を与えなければならない。4週間を通じ4日以上の休日を与える使用者については適用しない。」と定めているため、法律上では問題ありません。

極端にいえば、4週間の内24日連勤した後に4日連休という働き方でも違法にはなりません。
ただし32条で「使用者は、労働者に、休憩時間を除き1週間について40時間を超えて、労働させてはならない。」となっているので、これを満たす必要があります。
それを超過すれば37条記載の割増を支払わなければならず、できていなければ違法です。

いくら合法だとしても、過度な働き方を強いるような倫理観を無視したブラック企業には気を付けましょう。

■完全週休2日制とは

『完全週休2日制』とは、1週間のうちに必ず休日が2日設定されている制度です。
つまり年間休日104日は確保されていることになります。

しかし土日休みとは限らないので注意です。
一般企業のように土日休みもあれば、不動産業界等は水日での休みという企業も多いです。
また、祝日が休みかどうかも企業により異なりますので、必ず確認するようにしましょう。

■休日休暇を正しく理解することが大事!

求人サイトなどで企業情報をチェックする時、休日休暇という項目に以下のようなことが書かれていることがあります。それぞれの見方や意味を正しく理解できれば、希望する企業の休日数や時期などを前もって確認できます。

◇『週休2日制(日祝)』
日祝は休みで、月に1回以上2日休める週がある。

◆『週休2日制(土日祝)』
基本的に土日祝日が休みだが、年に数回は土日での出勤可能性あり。

◇『完全週休2日制(土日)』
土日は必ず休み。祝日は出勤の可能性あり。

◆『月7日休み(シフト制)』
月7日間は必ず休み。曜日や日にちでの固定はないためシフトによる。

上記はあくまでも一例で、様々な表記パターンがあります。
例えば、土日祝休みでも夏季休暇等の連続した休暇は取れないという企業もあり、求人情報だけで詳細な見極めが難しいことも多いです…。

そんな時には転職エージェントであるIDEAL REWARDにご相談ください!
求人情報に書かれてある通りの休日をもらえるか、法律に違反していないか、休日出勤になってもあとから代休を取れるか等、企業の実態をお伝えしますのでご安心ください。

正確な情報を集めることができる能力も転職活動では重要です。
思い込みで判断するのだけはやめましょう。

 

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