2021年2月25日

中途採用の適性検査を甘く見てはいけません!

中途採用の適性検査を甘く見てはいけません!

新卒の採用試験では、ほとんどの企業が実施している適性検査ですが、最近では中途採用時でも実施する企業が増えてきています。
その種類や対策方法、受検時のポイントなどをご紹介していきます。

 

■適性検査とは

適性検査とは、職業・学科などにおける特定の活動にどれほど適した素質をもっているかを判定するための検査のことです。

 

■適性検査をする目的

まず、新卒採用と中途採用では、企業が適性検査に期待する目的は異なります。
新卒採用では「選考を進める際の優先順位や配属部署などを決める判断材料」として多くの企業が実施していますが、募集職種がある程度決まっている中途採用では、「自社が求めている人材がどうかの客観的な判断材料」という目的で実施している企業が多いです。

種類は、大きく「性格検査」「能力(学力)検査」の2つに分かれています。

「性格検査」では、面接だけでは見抜くことができない性格などを、さまざまな角度から分析し見ることで、自社が求める人材かどうかを判断します。

「能力(学力)検査」では、社会人として最低限の知識や学力を持っているか、得意な業務分野や、求めている仕事をこなしていく能力があるかなどを見ています。

新卒採用と比較して、中途採用では適性検査の結果が合否にシビアに反映されるといえるでしょう。

 

■受検のタイミング

適性検査はどのタイミングで実施するか定まっておらず、企業毎に違います。
書類選考通過後、一次選考として適性検査のみを実施して合否判断する企業もあれば、一次面接や二次面接と合わせて実施し、総合的に合否を出す企業もあります。
尚、「一回の受検で数千円」等コストがかかる場合もあるため、むやみに受検させるのは控えている企業も多いです。
しかし、採用目標人数に対して候補者が多い人気企業では、足切りなどの目的で使われることもあります。

 

■受検方法

適性検査は下記3つのいずれかの方法で実施されます。
①テストセンター受検
②企業訪問時に受検
③自宅でWEB受検

個人の事情に合わせて選択が可能な場合もありますが、多くは企業が指定します。
①の場合は近隣のテストセンターの所在地や営業時間の確認、②の場合は筆記用具等の持参物が必要かどうか、③の場合は自宅のWEB環境が整っているかどうか等、それぞれ注意点が異なります。
転職エージェントを利用している場合は、早めに受検方法の詳細を確認し、準備しておくと良いでしょう。

 

■代表的な適性検査と対策方法

先述の通り、適性検査は大枠で「性格検査」「能力(学力)検査」の2つに分かれていますが、細かく分けると数えきれないほどの種類があります。
全ての適性検査を把握・対策することは不可能なので、今回は代表的な3つを紹介します。

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